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どこまで強く?

Posted by tani on 11.2012 医学部6年(病院実習) 2 comments 0 trackback
当直実習で考えさせられる局面にあいました。

開業医さんから紹介で救急外来に来られた患者さんです。
絶食の指示と補液をされてやってきました。
急な腹痛なため開業医さんを受診しました。それから症状は治まり救外に来られた時にはすっかり軽快していました。

血算生化学検査やエコー検査の結果、いつまた症状が現れてもおかしくない状態でした。
さらに造影CT検査を施行して状態を確認したいところでしたが…。


「帰りたい。」


とのこと。

急変する可能性があるので入院させたいところでしたが…本人の状態、リスクなどを忙しい救外で丁寧にじっくり説明し、入院を強く勧めましたが…いま、軽快しているのでお帰りになられました。


自分が、この局面に立たされたらどうしてたかな。

本人の状態、リスクなどを客観的に説明してあとは患者さんが帰りたいのであれば(「勝手にすれば」と思い)帰してしまいます。一人の患者さんに長い時間かけれれませんし。

医師と患者には情報較差が顕著であり、情報を埋めるために1から説明するのは理想的であるが現実では不可能です。しかし、検査や入院を強要することもできない…。
たとえば入院を勧めたのに帰宅し、その後急変し亡くなると、医師の説明不十分として訴えられることもあるし…。

難しい…。

「命の保証はできません、念のため入院することを強く勧めます。それでもお帰りになられたいのであれば私は強要できませんのでお帰りください。急変した場合は、すぐに来てください。」

ぐらいかな。

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▶ Comment

医師を目指した理由ってなにかありますか?
浪人までして医学部に入ったのはなぜですか?
2012.05.17 19:37 | URL | 遮断鉗子 #JyN/eAqk [edit]
☆遮断鉗子先生☆
お久しぶりです。
医師に憧れていたのと医学に興味があったからです。
これ以上はblogで書くのは遠慮させていただきます。
2012.05.18 13:51 | URL | tani #- [edit]

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